コロナの1年
お題「#この1年の変化 」
このお題だとやはり内容はコロナのことになってしまうだろう。
この1年は家にいることが多かった。
会社の飲み会もなく、出張もなく、家族との時間がかなり蜜だったように思う。
私は医療業界で営業マンをしているので病院がすごく大変なことは身に染みて感じている。
本来、新しく買い替えるべきだった装置や備品も、このコロナによって外来の患者が減り、病院も結構な赤字を抱えてしまい購入予定のものを来年に回してしまう等の話は当然のようにあった。
給料やボーナスも減額されただろう。
そういう状況をすぐ目の前で見てきたのだ。
考えれば考えるほど医療従事者には頭が下がる。
私もコロナが出たと報道された病院に仕事で行かないといけないときがある。
そんな日は家に帰るのが本当に怖い。もし自分が感染していたら、家族にうつしてしまうのではないか。
そう考えると仕事でも投げ出したくなってしまう。
医療従事者の方はそれが毎日なのだ。見ず知らずの人間を救うために、自分だけじゃなく家族まで危険に晒しながら働いてくれている。
そんな人達のためにも、今自分ができることを一つずつクリアして少しでも早くこの状況が収束し、平和な日常を取り戻したい。
さて、この1年の変化というお題だが
変化した点で言えば、このブログを作ったこと。
特に理由はないのだが、家にいることが多かったのと、私は前職で雑誌の編集とライティングをしていたことがあり、久々に文章を書いてみたいなと思ったのがきっかけだ。
その他にも新しくプログラミングを勉強し始めてみた。完全に独学なのでどこまでいけるかわからないが、今のところは楽しく取り組めている。
このコロナで本業だけではもう食べていける時代じゃないんだなぁというのも見えてきたところが大きいだろう。
副業をすることで少しでも余裕を作れるようになりたい。
そして借金を少しでも減らしたいというのがリアルなところだ(笑)。
楽天カード キャッシング枠増枠って?
今日はキャッシング枠の増枠についてお話します。
僕の持ってるカードは今は楽天カードだけなんですが、楽天カードにはキャッシング枠というものがついています。
これはその名の通り、キャッシングがいくらまでできるかという枠になるのですが、恐らく最初は0~10万円程度ついてると思います。
その枠があればコンビニのATMにカードを入れるだけで簡単にお金が借りれてしまうのです。まるでドラえもんの四次元ポケットを手に入れた気分になるのですが、なってしまうとアウトです(笑)。
この枠は実は増枠することができます。
増枠といっても2通りあり
一時的な増枠
通常の増枠
の2通りです。
一時的な増枠とはその名の通り、その月だけどうしてもお金がいる、だけど常に枠を増やしちゃうと怖いからイヤだという方に向いてます。
自分を律することができる正常な方はこちらがおすすめです。
結婚式や友人の出産、新築祝い、いろいろ重なってしまうことありますよね。そういう時に強い味方になります。
もう一つが通常の増枠。こちらはもう来月以降ずっと増枠してほしいという方はこちらがオススメです。ちなみに増枠してもお前の預金が増えたわけじゃねえからな! と過去の私に言ってやりたいですね。
そうなんです、どんどん借りれてしまうのです。
厳しい審査があるのかなと思うでしょうが、ぶっちゃけ100万程度まではほとんど審査もなく翌日にはシレっと枠が増えてたりします。
ちなみに会社に何か連絡がいったり、家にハガキがきたりすることもありませんのでご安心ください。
ただし、楽天カードはキャッシングしている金額に応じて毎月の返済額が変わってきます。
上記の画像のように
ご利用残高に応じて毎月の最低返済額が変わってきますのでご注意を。
借金あるまま住宅ローン 審査通るのかな…?
借金があっても家って建てれるの…?と思ったことはないですか?
結論から言いましょう、建てれます。
ただし、仕事をちゃんとしていることと、信用情報に傷がないことが第一条件となります。
かくいう私も、家を建てた当時2社のカードローンがあり総額130万だったかな? の借金は抱えたまま家を建てました。
家を建てる予定は特になかったので何も気にせずゆっくり返済してたのですが、住宅展示場のイベントに遊び行った際にとんとん拍子で話が進んでしまい気づけばローンを組めるかどうか審査しましょうかというところまで来ていました。
そこで初めて借金のことを思い出し、あれ?まずくないかこれ?と思った時にはすでに遅く、今更引き返せない。
仕方ないので住宅セールスマンの方に相談。実際そういう方はかなり多いらしく、審査が通るかどうかは実際に出してみないとわからないとのことでした。
ちなみに当時銀行系カードローンと楽天カードローンで借りてたのですが、銀行系カードローンは借りてる先が飽くまでも銀行なのであまり気にしなくても大丈夫なことが多いらしいです。
ただ、楽天カードローンはお金を借りてる先がアコムになるそうなのでそちらは審査に影響がある可能性が高いとのこと。返せるのならば楽天のほうから先に返してほしいと言われたのを覚えてます。
ちなみに借金の金額はそこまで重要じゃなく、1円でも借金があるか無いかでしか見られないそうなのでここも重要なポイントですね。
ひとまず自分の信用情報を開示してみることにしてみました。
信用情報機関はいくつかあるのですが、主にCICとJICCに開示請求してみてどちらも問題なければ住宅ローンは通ることが多いようです。
これは個人でも簡単にできますので、気になるかたはチェックしてみるといいかもですね。(有料です)
開示された資料を見てみると幸運なことに僕は滞納をしたりせず毎月しっかり返済はしてましたので信用情報にも傷はなく問題なく借りることができました。
ちなみにこちらの開示請求は家で書面として届くので、奥さんに内緒で確認したい方は注意が必要です。
郵便局留めとかがいいかもですね。
ちなみに余談ですが、家を借りる際に住宅ローンを少し多めに借りる裏技があります。実際はダメなことなのですがハウスメーカーも暗黙の了解として多めに設定してくれるとこもあるそうです。その多めに借りたお金で家具や家電を買ったり車を一括で購入したりする方が多いとのことでした。
うちも100万ほど多めに借りて家具や家電を購入したのを覚えてます。
ちなみにそれで借金を返済される方もいるそうです。ただし飽くまでも住宅ローンという借金なので、毎月の返済が増える点だけは理解してくださいね(笑)。
借金が家族にバレるタイミング
借金が家族にバレないか…不安に思ったことありませんか?
まだバレたことがない貴方はラッキーです。
私は過去に何度かバレたことがありますのでどういう時にバレたのかと、事前にできる対処法をご紹介したいと思います。
1番よくあるバレ方が銀行からのハガキ
うちの場合は嫁はパートなので僕よりも家にいることが多いです。つまりハガキや郵便を受け取る回数が圧倒的に多い。
それに加え、銀行やカード会社からのハガキはいつどのタイミングで届くのかわからない。
私が最初にバレたのは返済口座に指定していたゆうちょからのハガキでした。
ハガキの内容としては現在これだけの数の取引が通帳記帳されていません。そろそろ記帳しないとまとめての記帳になりますよ。という普通の方からするととてもありがたいサービスです。
ただし、借金がバレたくない人間からすると地獄のようなハガキです。楽天カードローンと書かれた取引明細が山ほど乗ったハガキがくるのですから…。
今でも覚えてます。嫁から帰ったら話があるとだけ記されたLINE…。帰るなり土下座です。
対処法としましては
簡単です。通帳記帳を定期的に行うことです。それさえしておけばこんなハガキは来ません。
ただ、ゆうちょのこのサービスは現在は廃止されたようで、ゆうちょに関してはこういったハガキが来ることは恐らくもう無いと思います。その他の銀行口座をご使用の方はご注意ください。
次 に多いのがクレジットカード会社からの郵便物
これも怖い。結局のところ上記で書いた銀行同様のハガキが多いですが、例えば返済日に返済金額に1円足りない。という状況でも情け容赦無く家にハガキを送り付けてきます(笑)。
実はつい最近これでも嫁にブチ切れられました。借金するような人間は返済口座に多めに入れとこうなんて考えは持たず、常にギリギリを入金する人間が多いと思います。
私も同様で、ちょうどの金額を入れてたのですが、それ以外にもその月はたまたまネットショッピングで引き落としがあることをすっかり忘れており、返済金額に500円ほど足りずでした。
楽天カードは27日の朝10時頃に順次引き落としされていくようなのですが、すぐにそのミスに気づき11時頃に追加で入金するも間に合わず、2日後くらいに家にハガキが届いておりました…。
さて、この対処法ですが、これは単純に楽天カードの登録の住所を変えてしまいましょう。一番いいのは実家にしてしまうことです。
実家住まいの方はこの裏技使えませんが、実家じゃない方はこうしとけば少なくとも嫁にバレる危険性はだいぶ減ります。
一番いいのはしっかり口座に余裕を持った金額を入れておくのは言わずもがなですがね。
その他にも
住宅ローンを組む時や車のローンを組む時も要注意です。
それはまた別で紹介しようと思います。
32歳借金〇〇万 妻子持ち男の自己紹介
初めましてナカベーと申します。
妻子持ち家持ちの32歳、営業マンでございます。
1発目の記事はとりあえず自己紹介も兼ねたキャッシングの話をしようと思います。
早速ですが、皆さん。クレジットカードのキャッシングって使ったことありますか?
大学生までの私は 借金=怖いもの という思い込みにより、どんなにお金がなくても借金だけはしないように生きてきました。
お金がない時は、ファミマやローソンのポイントカードのポイントを何度も確認し、ポテチ1袋だけやお茶一本だけを買ってその日を乗り切るような苦労をしながらも絶対に借金だけはせまいと生きてきた男でした・・・。
そして大学を卒業し、社会人として働きながら彼女(現在の妻)と同棲生活をしていました。アパートの家賃や食費、光熱費全部折版で払いながら生活してたのですが、当時の僕の給料はかなり少なく、月に1,2回友達と遊べばもうお金はありませーん状態でした。
そんな中、友人数名が競馬をしに旅行に行こう! と誘ってくれたのですが先ほども述べたように薄給の僕にはそんなお金どこにもない…。でも行きたい…。何か方法はないものかと思考しまくりました。
そんな中ひらめいたのが唯一持ってた楽天カードのキャッシング枠! そもそも枠あるのかな? と確認するとなんと30万も枠があるじゃないですか!! 1度だけ、数万だけ借りよう、すぐ返せばいい、大丈夫だ。と根拠のない自信により人生初の借金に手を出してしまうのです・・・。
そこからの転落は早いもので、気づけばその旅行で10万円も豪遊してしまいました。何なら競馬場でキャッシングしてました(笑)。
人間一度甘い蜜を吸ってしまうと本当に引き返せないんだなと身をもって実感しました。
あの頃に戻れるなら殴ってでも止めたいような地獄がその先に待つとは思っていませんでしたね。
そこからとんでもない苦労の数々。
当時はまだ同棲中とはいえ独身でしたので彼女にも内緒で通せましたが、結婚するとそうはいきません。家を建てる時、車を買う時、口座を作る時。様々な時にキャッシングがばれるタイミングはあるのです!
ほんとに様々な苦難を味わってきた僕が、まだ未経験のあなたに贈るリアルな話。
書いていこうと思いますので、ぜひ覗いていってください!